「もっと早く始めていればよかった。」
家計を見直してから、そんなふうに思うことが増えました。
「家計を見直したいけれど、何から始めればいいのかわからない。」そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか。
50代になると、老後の生活や年金など、お金について考える機会が多くなります。
でも、家計を整えるのに遅すぎることはありません。
今回は、私が50代になって実際にやってよかった家計の見直しを5つご紹介します。
1.支出を把握した
最初に取り組んだのは、支出を把握することです。
それまで何となくお金を使っていましたが、意識することで、毎月どこにいくら使っているのかがはっきり分かるようになりました。
夫に協力してもらい、夫婦のカード利用明細もアプリで確認しました。すると、「これは本当に必要な出費かな?」と考えるようになり、自然と無駄遣いも減っていきました。
家計改善は、まず現状を知ることから始まると実感しています。
家計簿をつける方法は、自分の性格上、続かないと思ったためやっていません。
私の場合、ただ把握するだけで効果を実感できています。
2.固定費を見直した
通信費や保険料、サブスクリプションなどを見直しました。
夫婦で見直した結果、わが家は特に改善点がないことが確認できました。
楽しみにしているNetflixやdマガジンを解約して少しのお金を残すより、楽しむ方を優先したいと思ったからです。
3.生活防衛資金を確保した
投資を始める前に、まずは生活防衛資金を確保しました。
急な病気や収入の減少、思いがけない出費があっても慌てなくて済むように、生活費の約6か月分である250万円としました。
この安心感があるからこそ、日々の生活でも気持ちに余裕が生まれました。
わが家が250万円を生活防衛資金として残した理由については、こちらの記事で詳しくご紹介しています
4.新NISAを始めた
物価が上がり続ける今、「このまま現金預金だけで本当に大丈夫なのだろうか」と考えるようになりました。
そんなときにたまたま動画で知ったのが、河村真木子さんでした。
河村さんの発信を通じて、「お金は自分が稼ぐだけでなく、お金にも働いてもらう」という考え方を知りました。
それが、投資との出会いです。
現在はNISA口座を開設し、毎月コツコツと積立投資を続けています。
最初は不安もありましたが、今では毎月積み立てることが習慣になっています。
投資を始めて感じた変化については、こちらに記事で詳しくお話しています。
▶投資信託を始めて変わったこと|50代で気づいたお金との向き合い方
5.予算管理をした
生活費の各項目に対して予算を立て、その範囲内でやりくりすることにしました。
予算内で収まるかどうか、やってみないとわからない部分があり心配していたのですが、実際は異なりました。
はじめに予算を立て、小さな無駄を省き、本当に必要なものを選ぶようにしただけで、驚くほど効果があったのです。
家計を整えるために特別な知識は必要ありません。
私自身も50代になってから少しずつ始めました。
支出を把握し、固定費を見直し、生活防衛資金を確保し、新NISAを始め、予算を決める。
小さな積み重ねでしたが、不安が少しずつ安心へと変わっていきました。
「何から始めればいいかわからない」という方は、まず一つだけでも取り組んでみてください。


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